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「古家付き土地」とは?中古戸建てと何が違う?

用語解説
おうちの相談窓口

こんにちは^^おうちの相談窓口です!

注文住宅建築に向けて、土地探しをされているみなさま、順調に進んでいますか??

土地探しをしていると「?」な単語の連続で戸惑われている方も多いのではないでしょうか?

今日はそんな「?」な単語の中から「古家付き土地」をピックアップ。古家付き土地のメリットとデメリットも一緒にご紹介します♩

 

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 「古家付き土地」とは 

そもそも「古家付き土地」とはなんでしょう?

中古戸建てと何が違うの?と思われる方も多いのでは。

 

 

実は・・・・

 

 

 

中古戸建てと古家付き土地に明確な区分はありません!!

ただ、木造住宅の法定耐用年数が22年とされているので、おおむね築20年以上の建物だと「古家」とされているようです。

明確な区分はないものの、

■中古戸建てなら住むことが可能。

■古家付きなら解体が前提。

ということを覚えておくと良さそうです◎

 

 古家付き土地のメリット 

では次に、古家付き土地のメリットをみていきましょう。

一番のメリットは土地に家が建った時のイメージがしやすい。ということが挙げられます。

注文住宅の場合、土地の段階で家が建った時のイメージをするのはとても難しいです。

建ててみると、広い土地だと思っていても案外窮屈に感じたりすることがよくあるんですね。

完成時のイメージがしやすい。というのは注文住宅を建てる時はとても大きなメリットです。

また、古家の中に入ってみることで、日当たりを確認することもできます。周囲に建っている家との間隔を実感することもできます。

これも大きなメリットですね。

 

また、「古家付き土地」とされていても、まれに家をリノベーションすれば住めるという場合もあります。

レトロな雰囲気が逆にいい!という場合もありますしね♩

そんな時、気になる耐震性ですが、「1981年6月以降に建てられた物件か?」これが一つの基準となることを覚えておきましょう。

1981年6月以降であれば新耐震という現行の基準に近いもので建てられているので安心です。

ただ、建替え業者などプロの目での診断は必須です。

 

 

 古家付き土地のデメリット 

では次にデメリットを見ていきましょう。

デメリットを事前によく理解しておくことが後悔のない家づくりにつながります◎

 

一番注意したいのが、古家の解体費用がいくらかかるのか?ということ。

古家付き土地は、そもそも解体費用が必要なことを前提に土地の価格が相場より安く設定されています。

でも、安い!と思って飛びつくと、解体費用が想像以上に高くつき更地を買ったのとかわらない・・・となりかねないのです。

 

家の解体費用は、主に構造と家の大きさ、その土地の立地条件で決まります。

木造住宅の場合は延床面積で1坪3万円~5万円ほどが目安となりますが。ただしこれはあくまでも目安で、土地の前面道路が狭く、重機が入れないなどとなると、倍以上の金額が必要になることもあります。

 

また、家だけでなく庭木の除去やカーポートなどの解体費用も必要になることも忘れてはいけません。

 

さらに、家の解体をしていると、地中から以前に建っていた建物の基礎や浄化槽が出てくることがあります。これを地中障害物と言いますが、これは瑕疵にあたるので、売主に損害賠償請求をすることができます。

ただし、民法の規定で期間が定められていて、売主が個人の場合はその期間が2~3か月と短く設定されている場合があります。

古家を購入したら早急に解体を始めて、地中障害物が出てきたらすぐに売主に連絡をするようにし、撤去費用が自己負担にならないようにしましょう!

 

 本日のまとめ 

■古家付き土地とはおおむね築20年以上の家が建ったままの土地。

■家が完成したときのイメージがしやすいというメリットがある。

■リノベして住むことも可能かも。その時は1981年以降に建てられたかどうかがチェックポイント。

■古家の解体費用をプラスして購入の判断を。

■地中障害物はすすぐに損害賠償請求を!

 

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「古家付き土地」についておわかりいただけましたか?

土地は家とは違い、販売されている中から決めなくてはなりません。

(注文住宅なら建物は思い通りのものを作れますが)

そのため、100点の土地というのはなかなか見つからないものです。

100点でなくっても、デメリットを事前によく理解していれば「後悔」はないものです。

わからないこと、気になることはぜひ事前にスッキリさせておきましょう◎

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(担当:為広)

 

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