よくあるご質問

そもそも「ハウスメーカー」って?
明確な定義が実はないのですが、簡単にいえば「住宅を造って販売する会社」のこと。 日本全国に支店や営業所があったり、住宅展示場にモデルハウスを展開するなど、有名なところでは積水ハウス、セキスイハイム、大和ハウス、へーベルハウス、ミサワホーム、パナホーム、住友林業、三井ホームなどはテレビCMなどでもおなじみですね。その他、新興住宅メーカーや地域の住宅メーカーなど、実にたくさんの会社があり特長もそれぞれです。基本的に設計から施工、販売までを一貫しておこない、また、購入の資金計画に必要な住宅ローンの相談や銀行との交渉(提携プラン)など、複数の専門スタッフで家づくりに必要なサポートを総合的に行なってくれる、少し規模の大きな会社がほとんどです。
「ハウスメーカー」に依頼をするメリットって?
家づくりをハウスメーカーに依頼するメリットは、大きくは次の4点になるでしょうか。 ①技術力・ブランド力が高い。
②品質が安定・工期が短い。
③商品・プランの種類が豊富。
④アフターケアが充実。

経営規模の大きなハウスメーカーでは、住宅の性能アップのための研究・開発に長年取り組みを重ね、その成果を家づくりに反映させ続けてきた実績と確かな技術があります。
多くの顧客データに基づいた商品開発により「商品・プラン」は実に豊富です。
耐震性、断熱性、気密性、空調設備、エネルギー効率など、今のハウスメーカーの技術の高さは素晴らしいものがあります。会社のブランドが持つ安心感も大きいですよね。

また、ハウスメーカーでは自社工場で構造体や使用する部材をあらかじめ生産し、それらを現場で組み立てて家をつくるという工程が広く採用されています。この工程には最新技術が導入され、徹底した品質管理のもとで生産されているので、品質のバラつきがほとんどありません。これは完成する住宅の「品質の安定」とともに「工期を短くできる」という特長にもつながってきます。

アフターサービスに関しても、「構造体30年保証」など住宅品質確保促進法で定められた保証期間よりもさらに10年~20年長い保証期間を設定している企業もありますし、定期巡回、定期点検サービスなど引渡し後のメンテナンスに力を入れていたり、ハウスメーカーならではの「アフターサービス・保証制度」はやはり一般的な工務店より格段に充実していると言えます。ただし、アフターサービス・保証制度の詳細はメーカーによって大きく異なります。実施される時期や項目、保証期間、有償・無償の範囲などはカタログで確認したり、担当営業さんに聞いたりして、事前にしっかり疑問点を解消しておくことが大切ですね。

ハウスメーカーの「規格型(企画型)」住宅ってなに?
建築プランは「規格型(企画型)」と「自由設計」に大別されます。 「規格型(企画型)」住宅は、一言でいえば「あらかじめ仕様や間取りが決められている」基本プランをもとに、カタログなどで細かいプランを選択しつくりあげていく住宅のことを指します。設計の時間や材料費、手間をできるだけ省き、安定した品質で工期も短縮しやすいことから、ハウスメーカーのほとんどは「規格型(企画型)」を主流としていて、「○○シリーズ」「□□の家」などのように商品ラインナップされています。
オーダーメイドの「自由設計」と比べると自由度は制限されますが、ハウスメーカーでは豊富な顧客データ・施工データに基づいて、多くの人のニーズに対応できるように整理・作成された「建築プラン集」「パターン集」やオプションプランなどを充実させているので、狭小地や変形敷地といった特殊な条件や、“特別なこだわり”が少ない「一般の方」には、時間も手間もコストも削減できるメリットの方が大きくなるはずです。

一方、「自由設計」は、狭小地や変形敷地といった特殊な条件にも対応可能ですし、吹き抜けやオープンテラス、スキップフロアなどの間取りや“特別なこだわり“も、基本的には自由に取り入れられます。ただし、「規格型(企画型)」に比べると坪単価などが高くなりがちですし、工期も長くなりがちです。
「ハウスメーカー選び」の注意点って?
ハウスメーカー各社がカタログやwebサイトで発信している情報は膨大です。しかもその多くは“ハウスメーカーにとって都合がよい情報”ばかりです。当たり前ですが、カタログに掲載されている施工事例は、それなりに金額をかけたでき栄えの良いものだけです。また、十分な知識もないまま住宅展示場などを訪問し、立派なモデルハウスを見ながら担当営業さんの熱心なお話を聞いても、夢と一緒に予算が膨らむばかりで…となりがちですよね。メリットだけでなくデメリットにもしっかりと目を向け、各社を比較することが大切なのですが、知識や経験が少ない状態では売り手側のペースに誘導されやすいので注意が必要です。
失敗しないハウスメーカー選びのポイントって?
まずは「自分たち家族の夢、希望、好み、条件、予算などをしっかり整理・把握し、優先順位をつけること。」です。 そして次に、「ハウスメーカーの特長、技術力、提案力、実績、担当者の人柄などの詳しい情報を集め、自分たちに合うかどうかを比較して選ぶことです。
こう書くと当たり前で簡単なようですが、じつはなかなか難しいんですよね。

ご家族の様々な要望やこだわりを整理するのも大変ですし、ハウスメーカーを選ぼうにも、「情報量が多すぎて、逆にわからない。決められない。」とお困りの方はたいへん多くいらっしゃいます。ぜひ、中立公平な立場で客観的なアドバイスや情報提供を無料でおこなう専門店「ハウスメーカー選び.com(おうちの相談窓口)」をご利用ください。